はればれ

旅行記・雑記を徒然と・・・。

【ライブ】2019.4.28 ユニコーン ツアー ”百が如く” in長野ホクト文化ホール

 

皆さんGWいかがお過ごしでしょうか?

私は10連休頂きましたので、今回のツアー初遠征、二回目のライブ参戦してきました。

 

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実は、初日を三郷で観るまでは、今年の長期間ツアー、何回参戦するか少し迷っていたんですが、初日を観て以降、内容があまりに素晴らしいので、「今年は観られるだけ観よう!!」と決めました。

 

今は元気にツアー回ってますけど、ドラムの川西さんも還暦だし、ほかのメンバーも50オーバーですから、いつ何が起こってもおかしくないと思ってます。(何年か前に川西さんも軽い脳梗塞やりましたしね。)

再結成して以降ゆっくりながらも10年続いているのは、本当にファンとして嬉しい限り。

 

とはいえ、私の財力も限界がありますので、チケットはだいたい1カ月に1回くらいのペースで取りました。なので、今後もライブに参戦した際には定点観察的にレポートを書こうかと思ってます。

 

まず前回、初日の感想はこんな感じ。

 セットリストなし、ざっくりとした内容だけ書いた前回のレポはこちら↓

 

travelertuan.hatenablog.com

 前回は全てが初見だったので、観客も「次何が来るの???」って感じで待ち構えていたし、いい意味でそれを裏切るような選曲、演出があったので、全体的にテンション高いままアンコールに突入して、最後ブーイングの嵐という笑、かなり印象的なライブでありました。

 

さて、その後ツアー自体は4本ライブを消化して、今回5本目。

内容としては「無駄なところはそぎ落とし、遊ぶところは遊んで」というよりブラッシュアップされた形になってました。

 

今回はセットリストに沿って詳細に振り返ってみたいと思います。

(めっちゃ長いので、興味ある所だけ適当に読み飛ばして頂ければ…)

 

セットリストはこちら↓

1.10Nuts

2.OH! MY RADIO

3.働く男

4.風と太陽

5.大航海2020

6.365歩のマッチョ

7.気まぐれトラスティーNo.1

8.1172

9.自転車泥棒

10.エコー

11.服部発売30周年記念メドレー

 ☆ジゴロ(OTアカペラVer.)

 ☆服部(イントロ)

 ☆デーゲーム

 ☆パパは金持ち

 ☆人生は上々だ

 ☆君たちは天使

 ☆服部(アウトロ)

12.青十紅

13.55

14.頼みたいぜ

15.SAMURAI5

16.ヒゲとボイン

17.ZERO

ENCORE

18.ひまわり

BGM

19.ハッタリ

20.蛍の光

(初日と長野では変わらず) 

 

 まず1曲目、新作アルバムでも1曲目の「10Nuts」。

これはもうライブの1曲目に作ったとしか思えない。ほんとライブの高揚感をあおるのに最高です!!今回のライブセット、ちょっとジブリとかに出てきそうな雰囲気なのも相まって登場からカッコよすぎる!!

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そこから鳩時計の音から始まる「OH! MY RADIO」そして「働く男」。

復活してからは最初3曲セットで会場のボルテージをあげるのがお馴染みになりましたけど、今回のこの組み合わせ好きです。

確かここらへんでMC挟むのですが、初日も長野も必ず「今日は100分ライブやります」宣言をしてました。

初日に聞いたときはまたいつもの冗談かと思ってたら、本当だったという衝撃が走りましたけど、長野ではOT「悪しき慣習となってる笑、一旦引っ込んで、物販で売ろうとするTシャツを着て出てくるみたいなことはしません!」なんて言ってました。 

 

そして少し落ち着いた曲調の「風と太陽」を挟んで、新アルバムコーナーへ突入。

 

大航海2020」「365歩のマッチョ」「気まぐれトラスティーNo.1」「1172」とここからは各メンバー曲を聴かせるコーナーです。

EBさん曲「大航海2020」はベース:ABEDON アコギ:EBIさん エレキ:OT&テッシーで4人全員前に並んで演奏。EBIさん曲だと4人とも前になること多くて、間奏の時、4人でギター&ベース弾きながらくっついたり離れたりしてるのが微笑ましい。

長野では歌う前に一言とOTに促されたEBIさん、「歌いまーす!!(^O^)/」といつもの高音ボイスで元気よく応えてました。かわいい( *´艸`)

 

テッシー曲「365歩のマッチョ」はコール&レスポンスがたくさんできるので、単純にとても楽しい!!テッシー今回は筋トレするおじさんになったのか?笑
再結成してから、テッシー作のこういういかにもおじさん曲をたくさん作ってるんだけど、「オールウェイズ」や「それだけのこと」みたいな切ない曲も今後ぜひたくさん作ってください!!

 

そしてこのコーナーで特筆すべきは川西さん曲の「気まぐれトラスティーNo.1」。

今回ユニコーンでは初のABEDONドラム。初日の三郷ではイントロでやたら川西さんが引っ張って、耐えかねたABEDONが「早くしろ!( ゚Д゚)」と言ったほどでした。

どうやら今まで「WAO!」のイントロをライブで散々引っ張ってたのが大変だったらしく、その仕返しで川西さんがこの曲作ったとインタビューで言ってましたね。”曲作ってドラム叩いてもらって仕返ししてやろう”という発想がいかにもユニコーンっぽい

しかし、長野ではイントロそこまで引っ張らず結構あっさり曲に入ってました。

引っ張れるだけ引っ張るとその後体力的にABEDONが死ぬということが分かったんでしょうか(笑)

あと、この曲手拍子微妙に難しいよー。ワンフレーズでは簡単なのだけど、ずっと叩き続けるといつの間にか違う拍で叩いてる自分がいます・・・。

 

その後のOT曲「1172」は完全にABEDONが休憩するための曲(笑)

しかしこの曲、ゆったりして地味だけど心地よいよね。南の島で聴きたい。何気にテッシーはパーカッション隊&ギターとして曲中いろんな楽器いじってます。注目。

 

そしてOT曰く「このテッシーのあの名曲」である「自転車泥棒」、更に「エコー」と続きます。「エコー」聴くとドラマ「重版出来!」の名場面が走馬灯のように蘇る・・・。いいドラマでしたねぇ。ただ、ここらへんの曲はもしかしたらツアーがもっと進むと他の曲と入れ替えされるのでは??と思ってます。

 

そして、現メンバーで作ったアルバム「服部」発売から30周年を祝うメドレーコーナーへ。ここはもう本当に往年のファン必見ですよ!初日の埼玉でこれを観たときの盛り上がり方はすごかった!!

セトリにあるように、「ジゴロ」→「服部」→「デーゲーム」→「パパ金」→「人生は上々だ」→「服部」と各曲のいいとこどりなんですけど、一番最初の「ジゴロ」のイントロが始まって「どうなる?どうなる?」と思ってるところに、おもむろにOTが歌いだす場面は大爆笑でした。しかもアカペラ。なんだか演歌歌手っぽく歌い上げるのが、もともと歌うまいだけに余計に笑える。正直、ユニコーンの十八番の宴会芸に近いノリ。あの姿と観客との一体感は多分後にも先にもこのツアーでしか見られないんじゃないかな?

アルバムと同じように「ジゴロ」からの「服部」の流れで最高に盛り上がり、そのまま「服部」歌うかと思いきや、「デーゲーム」へ。そこからの「パパ金」→「人生は上々だ」、そして「服部」に戻ってくるこの構成は盛り上がらないはずないでしょ。

 

初日の三郷ではOTが「リハーサル通りできた!」と言ってたけれど、長野では「『服部』というアルバムのすごさを感じる」みたいなことを言ってましたね。

 ほんと、30年前に作ったアルバムのメドレーでこれだけ盛り上がれるのは、名盤である証拠だと思います。このコーナーは本当に楽しい!!!

 

ドンちゃん騒ぎの服部コーナーが終わると再び新作アルバム曲へ。

青十紅」&「55

ABEDON曲の「青十紅」。最初タイトルなんて読むのか全然わからなかった。”あおとあか”なんだね。ちょっとヤンキー語みたいだけど、単純にいい曲。再結成後、ABEDONが、こういう”いかにも王道のいい曲”をいくつも作ってくれたおかげで、他の遊び曲がより映えるようになったと思う。ユニコーンの多彩な曲たちに深みを与えてくれたのは、間違いなくABEDONだと思ってます。若い時は、遊び曲たくさんあったけど、こういう曲少なかったもんね。そしてこの曲はABEDON、OT、EBIさんの長めの間奏コーラスがきれい。毎回こういう挑戦を入れてくるあたり、やっぱり実験好きだなぁ。このバンド。OTのハモもすごく合ってると思います。

 

さらにつづく「55」はOTファンとしてはあの歌い上げる姿はたまらない。声に多少エコーかけているとはいえ、得意な音域だとはいえ、あれだけの声量を出せるのは、もうかっこいいとしか言いようがない。ユニコーンは全員が主役になるけど、この曲だけはOT独壇場で、間奏のギターソロ含めどちらかというとソロの曲に近いし、このタイミングでこの歌詞の内容で曲作るのもOTらしいし。そして何よりこの曲は音源より断然ライブ映えするね。早く夏フェスとかの野外で聞いてみたい!!

 

そして「頼みたいぜ」~最後の「ZERO」まで畳みかけるような展開。

ちゃんと旗振り曲の「SAMURAI5」を入れてくるあたり憎い演出。このライブの山場1つめが服部コーナーだとしたら、ここ4曲は間違いなく2つ目の山場ですね。

何回やってもこの曲で旗振るの楽しいわ~(*´з`)

SAMURAI5でABEDONが持ってる旗、よく見たら片面に「ちょっと」もう片面「待」。

初日、埼玉で観たときは一瞬「侍」かと思いました(*‘ω‘ *)

埼玉ではOT「昨日発注してよく間に合ったな」なんて言ってた気が笑

長野では途中ABEDONがマイクを使って遊びだし、それを逃さず「新しい技だ!!」なんて言いながらOTも爆笑してる場面があったんですけど、この2人、ユニコーンの時だけなんでこんな同級生感出すんだろう・・・。まるで音楽好きな学生さんみたいにめちゃ楽しそうなんですけど。観ていてほっこりする。

そしてここで恒例の銀テープも発射されるので、私含め一階席の皆さんキャッチするのに必死。

本編ラストは「ZERO

このツアーの締めにふさわしい。初日の埼玉では、イントロでDJブース前にみんな集まってたのに、長野では、川西&EBIさんの二人はステージ中央で持て余したように志村けんみたいなダンスしてる・・・。しかも二人でお互いの動きを見ながら探り探り・・・。川西さんもうすぐ還暦とは思えないお茶目さ。

 

ZEROが終わり、アンコールへ突入。

アンコール曲は「ひまわり

再結成後最初に出したアルバム「シャンブル」の一曲目。

”新生ユニコーンの幕開け”を象徴するようなこの曲を最後に持ってくるなんて、なんて憎い演出なんでしょう。

10年前、再結成のニュースを元旦にHPで知って、「えー!!!??」とびっくりしすぎてリアルに椅子から転げ落ち、必死にチケット取って観にいった「蘇る勤労」ツアーのさいたまスーパーアリーナ。当時、忌野清志郎さんが天に召された直後だったので、客入れ・客出しのBGMが清志郎さんの曲だったのもはっきり覚えてます。

この時のライブの一曲目も「ひまわり」でした。

この曲の途中から緞帳落としで登場した5人の姿に涙したファンの方多かったんじゃないでしょうか。

この曲を聴くとあの時のことが蘇りますし、そこからもう10年も経ったんだなぁ、という感慨深さと、その間もずーっとユニコーンを観続けられたことが何より嬉しいという気持ちと。

再結成するまでの16年、いろいろあったけど、再結成してからの10年もいろいろあったなぁなんて曲聴きながら思い出してたら、ジーンときましたね。

本当に今回のセットリストは緩急もついてて、最後の締めまで憎い演出だと思いました。

 

そして、このアンコール。

初日と長野で全然違ってました。

 

初日はメンバー一旦引っ込んで、アンコールの拍手発生から5分くらい?ですぐ出てきて「ひまわり」を演奏。

そして、また引っ込む。いつもの調子でまだまだアンコールがあると思ってたので、随分短いなと思いつつ、同時にこの時、川西さんがドラムスティックを客席に投げ入れてて、「あれれ?」と思ったんですよね。

本来なら、全演奏が終わると必ずドラムスティック投げるのに、「もう終わりなの!?」みたいな。他のメンバーもかなり終わった雰囲気出して挨拶してるし。

会場中がちょっと「え!?」っていう感じも混じったアンコール手拍子が鳴っていて少し異様な雰囲気でした。

そのうちにまたすぐ出てきて、何やるのかと思ったら、楽器も持たずみんなTシャツ姿で、恒例の電気ビリビリコントみたいなやつを始めたんですが、これも3分くらいで終了。そのまま引っ込んでしまい、この時は客席完全に「もう終わりなの!?」「えー!?」っていう声がざわざわしていて、またそのままエンドロールが流れて客電もついてしまい、スタッフさんも片づけ出してお客さんブーイング。そして時計を見たら100分経ってたという感じでした。

 

初日のそれを観て以来だったので、長野はどうするのかなぁ?と思ってたら、

本編終わって挨拶したらBGMに合わせてすぐ手拍子が始まり、引っ込まずにそのまま「アンコールありがとう!!」という感じでアンコール曲「ひまわり」を演奏。

そして、もう一度挨拶して一旦退場し、手拍子してたらまたすぐ出てきて、楽器はもたずに今回はABEDON主催でみんなで遊ぼうコーナーになってました。

いつもの変声マイクで挨拶して今日のお題を発表するABEDON

お題は「英語禁止で歌おう」

ということで、ユニコーンの曲の英語になってる歌詞を日本語に訳しつつ、順番に歌い上げて、間違えて英語のまま歌った人はビリビリ&使ってたピックとかお客さんへ投げ入れるという遊びでした。

 

私が一番笑ったのは、「人生は上々だ」の「Oh マリア、Oh Oh マリア」のところをOTが困った上に絞り出した和訳「オーイ マリちゃん、オーイオーイ マリちゃん」でした。マリちゃんて。

 

この日は意外と時間余ってたのか、15分くらい?このお遊びをやって終演時間。

そうそう、ユニコーンはアンコールでこういう遊びをするのが楽しいんだよ。かっこいいライブとこれとセットでないと。メンバーもお客さんも完全に二次会みたいな雰囲気でめっちゃ楽しかった。

 

そんなわけで、初日は賛否両論あった今回の100分ライブですが、何本かこなしているうちに、理想的な形が出来上がりつつあるなと感じました。

 

こういう文字で書くよりも一回体験したほうがわかると思うけど、観終わると、いつもに増して密度が濃いライブに感じられます。

 

今回のライブ内容、私は再結成後10年観てきた中で一番好きかも。(ユニコーン好きになったのが再結成の前の年なので、再結成前のライブは一回も行ったことないんです。(>_<))

新作アルバムと過去作の曲のバランス、ライブ構成、舞台演出全てカチッとしまっていて、初日ブーイングが起きたアンコールもすごく改善されてましたし。

相変わらずきっちり100分で終わってましたけど、逆にあの内容で100分なら満足度高い。

今気づいたけど、チケット代8500円/100分てことは、10分850円なんだね。 これをどうとるかは人それぞれですね。

 

あと、終演時間がきっちり守られるというのは、遠征組にとってはとても助かるのです。

基本的に、ライブは2時間前後ですけど、大体その日の気分でアドリブが入ったりなんだりで決まった時間に終わるってことはあんまりないと思います。

なかには3時間~3時間半くらいやるアーティストもいますし、それはそれで、ファンとしてはより長く観られるのはうれしい限りだと思います。

ただ、ライブ会場によっては終電を気にしたりしなくてはいけないのが、なんとも辛いところ。下手したらアンコールは観られずに帰ったりして、そういう時に限っておもしろハプニングが起こってたり。

 今回のツアー、ずっとこの調子で100分ちょうどで終わるのであれば、今後チケットを取った遠征先での旅行プランもだいぶ読めるので本当に助かります。(例えば、夜公演後のご飯どうするとか)私としてはぜひこの調子で続けてほしいところです。

 あと、もうひとつ。ユニコーンでいえば、客層的に、長時間のライブが結構厳しくなってきているのを年々感じます。私はドンピシャ世代よりも一回り位下なので、まだ体力的に大丈夫ですけど、2時間以上立ってみるの辛くなってきてる人多いのでは?

まわりでもライブの途中で座ってしまう人がちらほら。別にどう見ようとその人の自由ですので、構わないのですが、本編終わってアンコール呼ぶとき皆さんかなり疲れてらっしゃる気がします。

おかげでアンコールの拍手に張りがない時があったり。

アーティスト側もアンコール用の曲を用意しているわけですけど、あんまり拍手がやる気ないと出ていくのもちょっとな感じはありますよね。

だったら、今回みたいにそのままアンコール突入してくれた方がこちらもアーティストもそのままの熱量で続けられるし、とても良い感じでした。

今回の公演中OTが「悪しき慣習で、一旦はけて物販で売ろうとしてるTシャツ着て出てきたり、そういうことはしません!」と冗談半分で言ってましたけど、あれは結構本気だと思います。地味にそういうところを改革するの好きだからな。

 

今後もツアー参戦する予定なので、どう変化するのか楽しみです。

随分長くなってしまいまして、最後まで読んでくれた方ありがとうございます。

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【ライブ】2019.4.6 ユニコーン ツアー ”百が如く”” 初日 in三郷市文化会館

私の好きなバンド、UNICORNが今年いろいろ足して”100周年”ということで、

3月27日にニューアルバムをリリースし、4月~12月まで久しぶりに大型ツアーをするのですが、その初日である三郷市文化会館に行ってきました(^O^)/

www.unicorn.jp

 

ほんとは全く行く予定ではなかったのですが、運よく前日の夜にチケット譲っていただけることになり、急遽参戦してきました!!

しかも前から10列目!!

もう、メンバー全員が近いよ!!暗転してても良く見える!!

最初から最後までいろんな意味で興奮しっぱなしのライブでした!!

とりあえず記憶が残っている範囲でざっくりとしたレポを書いておこうと思います。

 

もちろんネタバレたくさんありなので、ご注意ください。

ちなみに興奮しすぎてセトリは覚えてません!笑

断片的な記憶をたぐりよせて書くので、時系列もめちゃくちゃです。

あしからず。

 

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私は結構ライブはギリギリに行くんですが、今回は、チケット譲ってくれる方との待ち合わせもあり、早めに行ってグッズも購入しました。

グッズ表や見本もあったのですが、中には、なぜか「coming soon」て書いてるグッズもあったりして、多分生産間に合わなかったんでしょうか??

ツアーもう少し進めば買えるようになるのかしら?

あとで調べたら、一部のグッズがデザイン変更のため販売間に合わなかったらしい・・・。ユニコーンさんてちょいちょいそういうことあるよね(;^ω^)

 

その時にロビーにおいてあったのが、こちら。↓

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ユニコーンのツアーの時って必ずこういう観光地とかに置いてある

写真撮るやつ用意してありますよね。(こういうのなんて言うんでしょう?)

他にも御朱印帳に押せるスタンプが置いてあったり。

 

今回のステージセット、なかなかかっこよかったです。

開演前に写真撮りましたけど、まだツアー序盤なので、とりあえずここには載せませんので、行かれる方は自分の目で見てみてください。

 

そしていつものように袖から登場して、いきなりニューアルバムから「10Nuts」~

「OH!MY RaD10」そして私の大好きな「働く男」へ

そして最初のMCで

OT「今回は、100周年ツアーということで、演奏時間は100分。100分というと1時間半くらいということで、普通のコンサートですね」

なんて冗談をかましてました。・・・とこの時は思ってたんですよね。。。観客全員。

 

通常のライブだと、だいたい最初の3曲飛ばして、その後各メンバーのリードボーカル曲へと遊びだしたりするのですが、今回は本当にOTメインで主担当の楽器での本来のバンド演奏する場面がたくさんあり、なんというか、円熟味を増したバンドの姿を堪能できました。

なので、テッシー、EBIさん、川西さんリードボーカルの曲は新アルバム各1曲ずつでした。

だけど、川西さんの曲の時、いつもOTがドラム叩くんですけど、今回はなんとABEDONが叩いてました!!

しかも川西さんが曲のイントロでお客さんあおってやたら引っ張るもんだから、

「早くやれ!」とABEDON

叩き終わったらヘロヘロに疲れてましたvv

今回のツアーは、現メンバーになって初めて作ったアルバム「服部」から30周年&再結成してから10周年のお祝いということで、途中なんとアルバム「服部」メドレーが!!!

 

服部 -UC30 若返る勤労 Remastered-

服部 -UC30 若返る勤労 Remastered-

 

↑このジャケ写見たことある人多いのでは・・・。「服部」「大迷惑」「おかしな二人」「デーゲーム」など収録されてる名アルバム。3枚目にしてこれを出せるんだからすごい。 

 

まさか、あの曲をOTのアカペラで聴ける日が来るなんて(T_T)!!!

いや~もう爆笑&感動の嵐!!

ほんとアカペラとかで歌われると、「歌うまいなぁ~」と思わずにはいられない。

 

もちろんメドレーなんで服部からいろんな曲をやってくれました。

このコーナーは高カロリーでしたね。

 

OTもこのコーナー終わった後に、

「練習通りできた。あとは終わりに向かっていくだけ」なんて言ってました。

 

もちろん、このあと、旗振り曲もやったり、ふるえるもん宝曲もやったり、盛り上がる場面たくさんあったのですが、私が印象的だったのが、新曲の「55」。

 

歌詞を観たときは、ついにこういう曲作ったんだ!!!と思いましたが、それ以上に

久しぶりにユニコーンサウンドにのってシャウトするOTの歌声が聴ける、OTファンにはたまらない曲なんですけど、音源で聴く数倍かっこよかった!!

あまりの圧倒的なサウンドに思わずジーンと来ちゃいました。

ぜひ今年の夏フェスで青空の下やってほしいなぁ

最高に気持ちいいんじゃなかろうか。

ちょうど7月8月はツアースケジュールぽっかり空いてるので、どこかで夏フェス出るんじゃないかと期待してます。

 

全体の構成としては、ニューアルバムメインというより、この10年間に生まれたいろんな曲たち&服部メドレーのアクセントとしてニューアルバムの曲をちりばめたような感じだった思われます。

そして、曲間にいつものようにグダグダ話すこともなく、やたら次へ次へ巻いていくので、アンコールめっちゃ体力もしくは時間を使うから巻いているのかしら?なんて思ってたんですよね。

それだけ本編ぎゅっと詰め込んだ濃密な構成だったので。

そしたら、アンコールは拍手もまだそろってないような感じの時にすぐ出てきて、

復活一発目のアルバム「シャンブル」の1曲目「ひまわり」

この曲は、再結成初のツアー「蘇る勤労」で1発目の曲でもあり、

10年前、この曲で緞帳落としから5人の姿が見えた瞬間に泣いたことを思い出しました。

 

なんて余韻に浸ってたら、1曲で下がるメンバー。

 

え??

もうおわり???

川西さんドラムスティック客席に投げちゃったよ???

どういうこと?

 

客席のみんなとまどいを隠せないままもう一度アンコール。

 

またメンバー出てきたけど、今度は1曲も演奏しないまま挨拶しておわり

 

エンドロール的なものも流れ出し。

 

へっ!!?

あのグダグダなアンコールは!!??

もう本当におわり!!????

 

なんて思ってたら、客電までついてスタッフさんが機材の撤収まで始める始末。

客席から思わず「えー!!?」という声。

 

しかしね、時計観たら確かに開演から100分くらいなのよ。

一番最初のOTのMCはフリでもなんでもなく、マジだったんですよ。

マジアナウンスだったんですよね。

 

終わってからすべてに気付く。

そしてね、今年のユニコーンのスローガンが「働き方快楽」。

つまり、このスローガンの下、本当に「働き方=ライブのやり方」を 大胆に変えてきたということ。

今までのユニコーンのライブはグダグダで遊びまくるアンコールまで含まれてましたけど、改革によって「定時退行、残業なし!!」ってことにしたのでしょう。

だって、本編の濃縮具合は今までのツアーと比べてもとても濃かったもの。

 

いや~一本取られた。

さすがユニコーンというべきか。

確かに、あのアンコールは演ってる側からしたら、「もうやらなくていいんじゃない?」ってなるよね。きっとネタを仕込むのも大変だし。

そして本編のあの構成をやった後に、アンコールで遊ぶ体力正直ないと思います。

演者もお客さんも。

でも、あのいつものアンコール込みで楽しみにしてたファンからするとすごく物足りないのも事実。

なんでしょう、この最後にめっちゃ楽しみにしてたデザート取り上げられた気分は。

 

まぁこれからのツアーでファンがこの構成に慣れていくのか、多少緩くなるのか。

どう転がっていくんでしょう。10年目に突入してファンも試されてるのかしら??

 

というわけで、いろいろな意味で衝撃の走ったツアー初日でした。

 

まぁ、アンコールに関しては賛否両論あると思いますし、私自身もどちらが良いのか、正直1本観ただけではなんとも言えません。とにかく本編はとてもスペシャルな内容になっているので、次回も楽しみにしたいと思います。

 

とりあえず観られて最高に楽しかったです。

 

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【舞台観劇】KAJALLA 第四回公演 怪獣たちの宴 in 横浜芸術劇場

今回は、舞台観劇の感想。

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私、10年以上ゆるゆるとラーメンズの舞台を見続けてるファンなのですが、というか、小林賢太郎さんのファンなのですが、なんだかもう小林さんの舞台を観るのは特別なことではなく、ライフワークの中に組み込まれているという感覚なので、新鮮味とか最早ないのです。しかし、新作が下ろされれば観にいくことにしております。

 

今回は、最近定期的に開催されるコント集団「カジャラ」の第四回目。

 

小林さん以外のメンバーはその都度収集されるのですが、「常連メンバー」+「初めましてメンバー」で構成されており、人数もだいたい5~6人ほどで、ひたすらコントの新作をやるという舞台。

 

今回のメンバーは

なだぎ武(初)

竹井亮介(常連)

小林健一(2回目)

加藤啓(初)

辻本耕志(常連)

小林賢太郎

という6人でした。

 

コントの細かい内容については、ツアーが始まったばかりなので、伏せておきます。

ここからは、私が観た各メンバーの感想をおおまかに書いていこうと思います。(若干ネタバレしてます。)

 

 

 

 

今回は、席が3階席ということで、コントの内容によっては、観にくいところも正直ありました。(私の視力がもう少しあればなぁ。)そこはまぁ想像力で補填すれば十分おもしろかったです。

公演自体も始まったばかりなので、「ここきっとアドリブで遊ぶところなんだろうなぁ」というところも小林さんも皆さんも遊びは若干控えめなように見受けられました。

 

初出演の加藤啓さん。

この人は、とても不思議な役者さん。今回特に、セリフが多いわけでもないコントでもなぜか存在感がある。むしろしゃべらないほうが存在感あるのではないかと思ってしまう。なんででしょうか。顔が印象的だからなのか、ちょっとわからないですけど。とにかく未知数な雰囲気。まだまだこれから、どう変化していくのか楽しみです。

 

 

同じく初出演のなだぎ武さん。

 うーん。うまく言えないけど、ちょっと彼だけ違和感がある場面がありました。

なんだろう。それが彼の個性なのかなぁ?

私は正直テレビでも彼のネタあんまり観たことないので、よくわからないのだけど、

小林賢太郎作品って一種のアルゴリズムのように、特に計算されつくした動きとか表現を求める場面があるので、それと違う方向にいくような感じがあったり。

具体的にどこがどうだったかというと、うまく説明できないのだけれど・・・。

私の気のせいだったらいいんですけどね。

もちろん、往年の有名な”あれ”をオマージュしたコントも登場します。そこはさすがに大盛り上がりでした。でもきっと今の若い子たちは知らないんでしょうね。

  

 

今回2回目の小林健一さん。

前回のKAJALLAで初登場しましたが、なんと、前回公演で毎回違うアドリブを繰り出すという荒業をこなしたそうで、そこが買われたのか(?)今回も引き続き登場。しかも、更に彼の独壇場といっていいコーナーまであり、だいぶ尺も長くとってありました。

あれは、いろいろな意味で小林作品の中では画期的なコーナーの誕生ではないでしょうか?ある意味一番印象に残っております。

彼はどちらかというと力業で笑いを取るタイプの役者さんに見受けられます。(単に小林さんの演出がそういうものなのかもしれないですが。)そういう意味では、彼の力業を存分に味わえるあのコーナーは必見でした。このツアーの中でどういう変化をしていくのか楽しみです。

 

 

 

常連メンバー竹井亮介さん。

この人は、ちょっと困った状況に陥るような役をやらせると絶品ですね。三谷作品における小林隆さんのようなイメージがあります。最近テレビでもちょいちょい見かけるようになってきました。すごい派手さがない分、突然キレだしたりすると迫力があります。それがまた笑いにつながるという、居そうで居ないキャラクター。小林作品の”だし”とでもいうべき重要なファクターです。そして相変わらずの安定感。観ていて安心する。

 

そしてもう一人常連の辻本耕志さん。

ここ数年、ラーメンズ相方の片桐さんよりも信頼を得ているのでは?と思うほど、コントの中でいろんな役回りをしており、正直、観ていてすごく頼もしいとともに、「あぁ、小林さんこの役も辻本さんにやらせちゃったのかぁ・・・」と以前は片桐さんがやっていたであろう役を、彼が果敢に挑戦する姿を観て、少し寂しくなったり。

小林さんの数ある舞台作品の中でも断トツの人気を誇る「TAKEOFF」で、本来出演するはずだった某俳優さんが突然降板するというアクシデントから、急遽レギュラーに大抜擢されて活躍して以来、ずっと一緒にやってきた彼だからこそ、私たちも成長する姿も観てきたわけで。

なんというか、彼が活躍していろんなことをこなせばこなすほど、ラーメンズ復活が遠のいていく気がしてしまうのは、私だけだろうか。

誤解してほしくないのは、辻本さんという方を私は嫌いではないし、むしろ彼が小林賢太郎作品に欠かせない、とても才能のある方だと思っている。小林さんが彼を何度も起用する理由もわかる。

 

でも、もう何年もラーメンズとしての活動を目の当たりにしてない中、ラーメンズをバリバリ演っていたころは片桐さんの席だったはずの役を他の人が演じているのを観るのはとても複雑な気持ちです。

 

ラーメンズいつやるんだろうなぁ。

というか、もうやらないのかもなぁ。

 

などと考えてしまいました。

 

 

 

とにかくツアー自体は始まったばかりなので、今回のツアーもケガなく終わることを祈っています。私も後半戦また観にいく予定です。

 

 

 

アートラウンジ アフタヌーンティー atパークホテル東京

こんにちは。

 

先日、友人と汐留にあるパークホテル東京内アートラウンジにて

アフタヌーンティーを楽しんできました。

 

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【交通】

こちらのホテルは都営大江戸線ゆりかもめ汐留駅直結の汐留メディアタワー上層階にあり、ラウンジもホテルロビー階の25階にあります。またJR・東京メトロ銀座線新橋駅からも徒歩圏内です。

※ちなみに近くに名前の似た「ザ ロイヤルパークホテル汐留」がありますので、間違えないようご注意ください('ω')ノ

 
 
 
 
 

地図をズームするには、Ctrl キーを押しながらスクロールしてください

 

 

地下通路

 

こちらのホテル、アートを楽しむ空間を意識したつくりになっており、ラウンジだけでなく、ホテル室内も複数のアーティストが直接アート作品を描いた部屋があったりと、なかなかおもしろいです。

ART COLOURS Artist in Hotel

 

アフタヌーンティーの内容はこちら↓(公式HPより)

 

時間:13:00-15:00
お一人様 3,800円(税金・サービス料込)
3段のティースタンドでご用意いたします。
・1st プチケーキ
・2nd スコーン
・3rd フィンガーフード、サンドイッチ
・紅茶、ハーブティー、コーヒーの中から1種類をお選び頂けます。
※ オプション 茶葉交換有(種類変更可)追加料金1,200円(税金・サービス料込)
※ 前日16時までの予約制。2名様より承ります。

 

今回は、一休.comレストランから予約しましたので、

席は12時~17時まで利用可、茶葉交換可(2時間制)、食前酒としてシャンパン1杯サービス付きで一人3980円(税サ込)でした。

 

restaurant.ikyu.com

 

今回、初めて利用したのですが、さすがにお昼の12時から利用してるのは、私たちだけで、ラウンジ自体もお客様が少なくてゆっくり過ごすことができました。

また、料理も甘いものだけでなく、ミニハンバーガーやミニジャーサラダも美味しくて、質も量もとても満足でした(*^_^*)

 

まず席に座ると最初の飲み物の確認をされます。

メニュー表がこちら。

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左側がドリンクメニュー。右側が料理のラインナップでした。

ドリンクは紅茶・ハーブティー・コーヒー・日本茶と幅広いラインナップをそろえているので、迷ってしまいます。

 

 

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 まずは最初のスパークリングワインでかんぱーい!!

 

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最初に運ばれてきたのは、ポルチーニ茸のキッシュやスコーン。

ポルチーニ茸大好きな私はもうこれだけでテンション上がります!!

もちろんサイズは小さいですが、しっかりした味付けで、ボルチーニ茸の香りも広がってとても美味しいです。

スコーンはプレーンとストロベリー両方あり、マーマレードジャム・クロテッドクリーム・ブルーベリージャムの三種類が用意されていました。

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こちらのスコーン、ぱさぱさしてなくて、ほどよいしっとり加減、かといって重い感じもなく、食べ終わりがさっぱりしているという。とにかく美味しい!!!できれば別でテイクアウトしたいぐらいでした。

ジャム類もどの組み合わせでもいけます。マーマレードは結構苦みもきいていて、さっぱり、今思えばティーに入れても美味しかったかも。クロテッドクリームも軽めのテイストで、たくさんつけて食べても口の中に残りません。ブルーベリーも果肉がしっかり残っているので、食感も一緒に楽しめました。


うーん。今思い出しても食べたくなる・・・・( ̄▽ ̄)

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そうこうしているうちに、一杯目の紅茶がきました。

私が注文したのは、フレーバーティーの「イタリアンブラッドオレンジ」

一口飲んで

「うーん、あまーい」


??

あまい??

 

さっぱりした柑橘系の香りを想像していたのですが、違ったようです・・・

 

・・・・・

というか、スタッフの方が私と友人の紅茶間違えてサーブしてました!!(;^ω^)

 

友人が頼んだのは「アールグレイクレーム」フレンチバニラなどブレンドされているもの。

友人は飲んで一言「すごいさっぱりしている・・・・」

 

「・・・これは明らかにサーブ間違えたね。」

「でもせっかくだしお互い一杯楽しんでから交換しましょ♪」

ということで、予想外のテイストからスタートしましたが、結果オーライ。

どちらのティーも美味しかったです。

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ちなみに、こちらのポットで提供されますが、だいたい2杯半くらい楽しめる容量でした。

 

珍事件もありましたが、お待ちかねのティースタンド登場。

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あぁ美味しそう・・・

まず一番下。

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ミニバーガーとミニジャーサラダ。

ミニジャーはサイズ的には昔給食で出てきたヨーグルト瓶のサイズです。

(伝わるでしょうか・・・)

つづいて二段目。

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 ベリーがこれでもかと乗ったタルト、プチシューにブラウニー、そして真ん中に小さなイチゴのマカロン

この段は完全に甘いものコーナーですね。どれも美味しそう。

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そして上段は、タピオカミルクに細かくカットされたフルーツが入ったもの、タルトタタン、ブラウニーというラインナップでした。こちらもすべて甘いものかと思ったら、タルトタタンはレモンが効いたさっぱり味、そしてタピオカミルクもフルーツが結構入っているので、さっぱり頂けました。

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途中でポット交換。

こちらはオーガニックホワイトチップジャスミン

さっぱりとした味わいでとても美味しかったです。

 

こちらのラウンジ、ホテルのロビー階にあるのですが、吹き抜けがものすごく高く、解放感がありますし、休日でも早めに入ればそんなに混んでないので、おすすめです。

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特にスコーンはそこら辺のものとは全然違う!!

駅からも近いですので、ぜひ機会があれば一度お試しあれ☆

 

 

 

インターコンチネンタル東京ベイ クラブフロア 宿泊記②

前回に引き続き「インターコンチネンタル東京ベイ クラブフロア スーペリア リバービュー ツイン(禁煙) (ツイン) 」の宿泊記です。

 

 

今回は、クラブフロア宿泊者の特典や、クラブラウンジ等について紹介していきたいと思います。

 

ちなみに前回の宿泊記はこちら↓
(主に宿泊費・交通アクセス・宿泊した部屋の様子など書いております)

travelertuan.hatenablog.com

 

まず、クラブフロアですが、こちらのホテルは

・レギュラーフロア(8階~17階)

・エグゼクティブフロア(18階~19階)

・クラブ インターコンチネンタルフロア(20階~24階)

の3つのフロアに分かれており、それぞれの宿泊するフロアによってサービスの内容が変わってきます。その中でも最上のサービスを受けられるのがクラブインターコンチネンタルフロアになるということです。

 

※各フロアの中でもスーペリア/プレミアムベイビュー/リバービューなどの組み合わせがあり、その組み合わせによって値段や部屋の大きさも変わってきます。クラブインターコンチネンタルフロアについては、更にデザイナーズルームやスイートルームを含みますので多様な選択肢があります。(値段高くなりますけど・・・)

 

さて、クラブフロア宿泊者の主な特典ですが、下記のようになってます。

◇クラブラウンジ専用レセプションでのチェックイン・チェックアウト

◇クラブインターコンチネンタルラウンジ(20階)のご利用

◇ラウンジ及び客室でのインターネット無料アクセス

◇専用ワインセラーのご利用(※スイートルームのみ)

 

 

チェックインの時に特典の一覧表を頂きました。 

こちら↓

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このなかでも気になるのはラウンジの内容ですね。

営業時間などは以下の通り記載がありました。

 

『クラブインターコンチネンタル ラウンジ営業時間 午前7:00~午後9:00

☆朝食:午前7:00~午前11:00

(午前7:00~午前9:30までシェフの卵料理をご用意。)

 ☆アフタヌーンティー:午後2:00~午後4:00

 テーブルにてアフタヌーンティーのご用意。

☆ディナータイム:午後5:00~午後8:00

 アルコールを含めドリンク、そしてシェフ特製のディナーをブッフェスタイルで

 ご用意。

各ピリオド時間以外は、お飲み物(コーヒー・紅茶・ソフトドリンク)をご用意いたしております。』

 

今回、チェックインが遅かったため、アフタヌーンティは利用できませんでしたが、

朝食・ディナータイムは利用できましたので、その時の様子を紹介したいと思います。

 

ただし、私が宿泊した日は非常に混雑していた関係で、ほとんど写真がありません。

申し訳ありません。少ない写真でもすこしだけ雰囲気を味わっていただければ・・・。

 

 

まずはラウンジ内の様子から。

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クラブインターコンチネンタルは、20階にあります。

宿泊したのがお正月でしたので、入り口には鏡餅が飾ってありました。

 

そして中の様子がこちら

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こちらはチェックアウト時に写真を撮りました。

この日は全館電気設備点検のため休館になるようで、レイトチェックアウトも残念ながら利用できなかったのですが、チェックアウトぎりぎりまでのんびり過ごしてたら、

他のお客さんがいつの間にか居なくなっておりまして、私たちも慌ててチェックアウトしました。居心地いいとついつい長居してしまいますね。

 

こちらはラウンジの窓からの景色です。

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あいにく曇り空ではありますが、レインボーブリッジなど良く見えます。

さらにその奥には、東京湾を挟んで向かい側、フジテレビなどがあるお台場まで見渡せました。

ディナータイム時は混雑していたため、写真は撮ることができませんでしたが、夜景もとてもきれいで、今回宿泊した部屋が「リバービュー」でしたので、部屋からは隅田川の様子が見られ、ラウンジでは海側の様子が見られてなんだか得した気分でした。

 

ディナータイムのメニューは、以下の通り(公式HPより一部引用)

【メニュー例】
スナック(21:00までお召し上がりいただけます)
スナック、オリーブ、チップス、クッキー
前菜
温製カナッペ類、冷製カナッペ類、野菜スティック、サラダ、シーフードマリネ、チーズ類
スープ
パンプキンスープ
温製料理(日替り)
ローストポーク、鶏のトマト煮唐揚げ、サーモンソテー、ビーフピラフなど
寿司
巻き寿司
デザート
おまかせフルーツ、ミニケーキ
ドリンク
ドラフトビール、ブラックドラフト、スパークリングワイン、赤・白ワイン、ウイスキー、ジン、ウォッカカンパリ、ピーチツリー、ディタ、グレナデンシロップ、ウーロン茶、アイスティー、アイスコーヒー、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、レモン水、ジンジャーエール、コーラ、トニックウォーターソーダウォーター、ミネラルウォーター、コーヒー各種、紅茶各種

 

クラブディナーー

 イメージ公式HPより↑

食べ物の種類は多くありませんが、前菜からメイン、そしてデザート、スナックまでのラインナップが揃っているので、お酒を楽しむ人はもちろん、お酒飲めずどちらかというと夕食目的の私のような人でも、一通り食べると結構おなかいっぱいになる感じでした。

 

今回、食べた中でも、パンプキンスープとピラフ・サラダのレタスが美味しく、何度もおかわりしていたら、かなり満腹になりました。最後につまんだポテトチップスも塩味が控えめでかなり美味しかったです。ただし、おそらく成人男性だと、さすがに夕飯替わりにはならないと思います。ドリンク類も一通りそろっていますので、お酒が飲めれば、きれいな夜景を見ながら、お酒を楽しむのもいいだろうなぁと思いました。

 

続いて朝食です。朝食時は、席についたらメニュー表が置いてありました。

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席に案内された時に、シェフが作る卵料理の注文も聞いてくれます。

私はオムレツ(ハム・チーズ・マッシュルーム)を注文しました。ほかには、目玉焼き・スクランブルエッグ・固ゆで卵・ポーチドエッグなども注文できるようです。

(※ただし、利用できるのは7:00~9:30まで)

【メニュー】
コーヒー、紅茶、ジュース類、牛乳、

サラダ、温野菜、

パン類、お粥、シリアル類、

卵料理、ベーコン・ソーセージ・ハム、

フルーツ、チーズ、ヨーグルト

朝食

イメージ公式HPより↑

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食後のカフェラテ。この時しか撮るチャンスがありませんでした・・・・。

 本当はアフタヌーンティータイムも利用したかったのですが、今回はほかの用事もあり間に合わなかったのですが、次回泊まる時には、アフタヌーンティータイムから参加したいと思います。

 

今回は、朝食後チェックアウトまで部屋でまったりテレビを見たり、ブログ書いたりして過ごしましたが、天気が良かったので、部屋からの景色もとてもきれいでした。

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 寒さで窓が若干曇っております(;^ω^)

近づいてみると・・・・

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左奥にはスカイツリーが見えてとても素敵です。 

 

そして、時間ぎりぎりまで部屋で過ごし、ラウンジでチェックアウトをさせてもらったのですが、その際に、「昨日はラウンジが混雑いたしまして、お待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。」とお声がけいただき、お詫びの品?としてチョコレートまで頂いてしまいました。

確かにディナータイム時すぐには利用できず、部屋で待機となりましたが、20分くらい待っただけなので、特にこちらとしては問題なかったのですが、こういう細かいところの気配りは大変嬉しく思いました。というか、むしろ恐縮です(^^;)ありがとうございます!

 

ちなみにこちらが頂いたチョコレートです。

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中には棒状のミルクチョコレートが4本入ってます。

こちらは家に買ってからゆっくり頂きました。ごちそうさまでした。 

 

今回の目的が、「食べ物を気にせずまったり過ごす」だったのですが、ラウンジの混雑はあったものの、食事も美味しく頂けましたし、スタッフの方の気配りも良かったですし、室内設備も充実しており、大変満足でした。

今回はホテルでゆっくり過ごしましたが、お台場や浅草、東京タワーなど観光地、そして羽田空港へのアクセスも良いので、地方から来られる方は、こちらのホテルを起点に東京観光するのにも便利だと思います。

 

また利用できる機会があれば、ぜひ泊まりたいと思います。

インターコンチネンタル東京ベイ クラブフロア 宿泊記①

随分遅くなりましたが、皆様明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

今年から本格的に旅行に関すること、お得な情報など、このブログで発信していきたいと思っております。

いきなり一発目から宿泊記で、しかも長くなってしまいましたので、2回に分けてお届けしようと思います。↓

 

2019年最初の宿泊記は東京の浜松町駅近くにある

インターコンチネンタル東京ベイ クラブフロア スーペリア リバービュー ツイン(禁煙) (ツイン) 」です。

www.interconti-tokyo.com

 

今回の目的は、「食事を気にせずまったり過ごすこと」でしたので、クラブフロアが利用できるプランで予約しました。結果としては、とても満足できるホテルステイでした。年末年始は海外や実家で過ごされる方が多いかと思いますが、私は仕事柄あまり長い休みがこの時期取れないので、最近は年始落ち着いたころに都内ホテルでゆっくりすることにしています。

 

 私は、もともとこちらのホテルグループIHG(インターコンチネンタルホテルグループス)のゴールド会員ですが、今回は、貯まっていたTポイント&Yahooプレミアム会員の割引使いたかったので、公式HPからでなくYahoo!トラベルで予約し、一泊1部屋32,000円のところを28,500円で宿泊しました。

(現在Yahoo!JAPANカードというクレジットカードを申し込みすると10,000円相当の期間限定Tポイントもらえるキャンペーンをやっております。こちらと同時にYahoo!プレミアム会員に登録しますと、半年間は無料でYahoo!関連サービスにてTポイント5倍サービスがつきます。これを合わせてYahoo!トラベルで利用しますとかなりお得にホテルステイが楽しめますよ)

 

card.yahoo.co.jp


 IHG公式HPでもこの時期会員限定35%OFFセールをやっていたのですが、こちらの方が安かったです。時期によってはもっと安く予約できるプランもあるかもしれません。

今回は公式HP以外からの予約でしたので、当然宿泊実績やIHGクラブリワードのポイント等はつかないのですが、予約の際に念のため備考欄にIHGの会員番号を入力しておいたら、チェックイン・チェックアウトの際など細かいところでサービスして頂きました。ありがとうございます!!

 

こちらのホテル、竹芝・日の出桟橋からも近く、モノレールやJRからも近いので、浅草・スカイツリーやお台場観光なんかするのにも便利だと思います。また、浜松町駅や品川駅から無料シャトルバスも出ておりますので、こちらを利用するのもよさそうです。

https://www.interconti-tokyo.com/access/doc/location_map.pdf

 

私たちは都営線大門駅から浜松町バスターミナルへ徒歩で移動し(駅構内から10分かからない位)、そこからホテルの無料シャトルバスに乗りました。

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バスターミナル5番のりばがホテル直行バス乗り場となってます。

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時刻表も貼ってあります。

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黒塗りのシャトルバスが定刻通りに来ました。

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乗車可能人数は20人ほどでしょうか。前方に大きいスーツケース等置けるスペースもあります。

正直、浜松町から徒歩でも10分ほどでホテルにつきますが、大きい荷物やお子様連れの方など時間が合えばこちらを利用するのも良いと思います。

私が利用したのは土曜日の17時過ぎでしたが、私たち以外にもう1組だけ利用していたので、後方はガラガラでした。

バスターミナルから5分ほどでホテルに到着。

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正月なので、門松がお出迎え

 

 

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ロビーには煌びやかなシャンデリアと金屏風がありました

本来でしたら、クラブフロア利用者は、ロビーカウンターではなく、20階にあるクラブラウンジにてチェックインの手続きができるのですが、ホテルに着いたのは17時半頃でカクテルアワーとぶつかった為か、

「ラウンジが大変混雑しておりますので、よろしければこちらでお手続きさせて頂きます。」との申し出がありまして、そのままカウンターでチェックインをして頂きました。


また、この後すぐラウンジを利用したい旨を伝えると、「現在8組ほどお待ちのようですので、席を確保でき次第お部屋へ連絡させていただきます。」とのことで、しばし自分たちの部屋で待機となりました。やはりカクテルアワーの時などは早めに行かないと混雑してしまうのですね。

 

予約したプランが「リバービュー」ということで、隅田川スカイツリーがよく見えて夜景がきれいでした。(写真だととても小さく見えるのですが・・・)

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部屋の中はというと、こんなかんじ

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照明が少し暗めですが、全部点けてこの感じでした。(右奥鏡の前にデスクライトがありますが、それを点ければもう少し明るくなります)もっと明るくならないか聞いてみたところ、「夜景を楽しんで頂くために、少し暗めの照明となっております。」とのこと。

希望すれば、追加でデスクライトを持ってきてくれるそうです。

また、少し暑かったので、空調を下げようとしても23℃以下に下がりません。

こちらも連絡したところ、空調は全体で管理しており、通常それ以上は下がらないように設定されているそうです。ただ、こちらも希望すれば16度まで下げられるようにシステムを変更できるとのこと。さすがに23℃は暑いので、すぐに下げていただきました。

 

では、部屋の細かい部分を見ていきましょう。

まずはテレビまわりから。

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テレビ右横には無料ミネラルウォーターが2本

こちらの無料ミネラルウォーターは、クラブフロア宿泊の際についてくるのですが、追加ができるかを確認してみたら、快くOK頂き、更に2本頂きました。個人的にはすごく水分取るので助かります。ただ、これはクラブフロア宿泊者へのサービスなのか、IHG会員だからなのかは謎でした。

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テレビ左横にはネスプレッソマシーン

こちらのマシーンは、ホテルでお馴染みになってきましたね。結構どこのホテル泊まっても置いてあることが多いです。カプセルはテレビ下リビングボードの引き出しにソーサーやワイングラスと一緒に入ってました。

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また、違う引き出しにはミニバーのお菓子屋お酒類。こちらは有料ですので、全く触れず。

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こちらの冷蔵庫内のものも同じく有料です。

(右上ポケットにネスプレッソカプセルがありますが、こちらを使うと有料になりますので注意!!お代わりしたい人はTELすれば無料のものを持ってきてくれます)

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また、ティーバッグ類も種類豊富に置いてありました。

アールグレイダージリン、煎茶、イングリッシュブレックファスト、カモミール、ほうじ茶)

次に窓際のテーブルへ

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外国人客を意識してか、レンタル着物プランのチラシ。

日の出桟橋もすぐ近くなので、ホテルで着物を借りて水上バスで浅草やスカイツリーあたりを散策なんていうのも楽しいかもしれません。

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ベッド脇にはiHomeがありました。

ちゃんと使い方も書かれております。

 

次はバスルームです。

バスルームの扉が全面鏡になっており、姿見として活用できるようになってます。

(この扉の反対側の壁にも姿見がありますが・・・。)

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ゆったりとした浴槽です。

しかも、ちょうど頭が当たる部分にはバスピローが。

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なんてことないと思ったんですけど、実際浴槽に浸かりながらこれに頭を預けてみると、ものすごくちょうどいい!!びっくりしました。すごく快適なんですよ。正直家にあればいいのにと思うくらい。

そして鏡側にはこちら

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これなんだかわかりますか?

瓶のふたを開けると甘い香りがしたので、てっきりただの入浴剤かと思ったら、

バスソルト」らしいです。私、こういうのあまり詳しくないのですが、甘い香りのするバスソルト初めてだったので、新鮮でした。ホテルオリジナルらしいです。

このバスソルトをたっぷり入れて、ゆったりお湯につかり、バスピローにもたれかかると最高にリラックスできました。気持ちよかったです。いつまででも入ってられる。

 

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シャワーブースは別にありました。

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レインシャワーつき。そしてこちらのシャワーブースにMIKIMOTO COSMETICSのシャンプー・コンディショナー・ボディーソープが置いてあります。

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このシャンプー使ってみたのですが、明らかにシャンプーした後の髪質が違う!!

なんというか、私はかなり猫毛で柔らかいのですが、このシャンプーすると髪が太くなった感じ。つやつや感が全然違いました。匂いもMIKIMOTO COSMETICSらしい、ほのかにローズっぽい柔らかないい匂いで、お値段いくらするのかわかりませんが、今後もホテルで見かけたらぜひ使いたいです。

そしてこちら洗面台。

バスタブとシャワーブースの間にあります。

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細かく見ていきましょう。

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先ほどシャワーブースにはMIKIMOTO COSMETICSのシャンプーなどがありましたが、洗面台のバスタブ側には アグラリアというブランドのシャンプー・コンディショナー・ボディ&シャワージェル・ハンド&ボディローションのセット。

こちらは柑橘系のさわやかな匂いがするもので、持ち帰って家で使ってみたところ、

シャンプー後は結構髪がきしみますが、コンディショナーをしてドライヤーすると、髪が強くなったような印象を持ちました。きしみももちろんないです。

(海外ブランドのアメニティは人によって合う・合わないがあると思いますので、使用する際は気を付けてくださいね)

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引き出しにはドライヤー(本当は黒い袋の中に入っておりますが、撮影のため袋から出した状態にしております。)

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別の引き出しには、アメニティグッズ一式。

歯ブラシ・綿棒・シャワーキャップ・コットンパッド・くし・ボディタオル・剃刀・ネイルケアセット・コーム・歯磨き粉

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そして化粧用の拡大鏡も置いてあります。

さらに珍しいなと思ったのが、こちら。

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このバスルーム、スピーカーシステムが天井にあり、テレビの音声をバスルームでも聴けるようになっているんです。(もちろん完全にオフにもできます)

「テレビの音声だけ聞いてどうするの?」と思ったのですが、後程テレビのチャンネルを確認したら、クラシック音楽専門チャンネルとかもあり、画面は真っ青のままクラシックだけ聴けるようになっておりました。きっとこういうチャンネル利用するといいんでしょうね。(これに気付いたのが、チェックアウト間近の時だったのが残念です・・・)

 

そしてクローゼットまわり

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 バスローブが人数分用意されてます。

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アイロンとアイロン台や傘、靴ベラなんかもありますね。あと荷物置くときに使う折り畳み式のバゲッジラックも。ハンガーも写真には全部写ってませんが、10本ほどありました。

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アイロンの隣においてある、楕円のカゴですが、どうやらこちらに入れてお願いするとシューシャインサービスを無料で受けられたようです。

当日履いていた靴がスニーカーだったので、お願いしませんでしたが…。

さらに隣の扉を開けると金庫とスリープウェアがありました。

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こちらのスリープウェア、男女兼用のようでして、163cmでぽっちゃり体形の私が着ても丈は足首とふくらはぎの間位まであり、全体的にかなりゆったりしてましたので、小柄な女性が着るとかなり大きいというか、場合によっては引きずるのでないでしょうか。

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ベッドに置いてみたらこんな感じ。長いっ!!

そして、金庫の下には体重計もありました。

こちらも乗るのが怖くて使用しておりません(;^ω^)

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以上が今回宿泊した部屋の様子です。

アメニティも充実しており、部屋の照明も夜景が楽しめるよう暗めに設定されているので、今回のようにゆったりホテルライフを満喫するには良いお部屋だと思いました。

今回は家族できましたが、カップルで宿泊するのもおすすめですね。

 

次回はクラブフロアの宿泊特典や、クラブラウンジなどの様子を紹介したいと思います。

 

 

今年の旅行を振り返る

こんにちは。つぁんです。

今年も残りわずかなので、今年行った旅行を振り返ります。

 

 

【前半】


1月 品川:ザ・プリンスさくらタワーにてホテル女子会

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2月 札幌:TEAM NACS*1本公演観劇。初めて本拠地:北海道で見られて、しかも今回のお芝居の内容も、戦時中の北海道の知られざる史実を題材にしたものだったので、とにかく感動。雪の中行って良かった。

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3月 仙台:NACS仙台公演。ウェスティン仙台素敵なホテルだった。

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 お台場:母と私の誕生日をかねてヒルトンお台場へ。

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 大阪:KAJARRA*2観劇のため。念願の大阪マリオット都ホテル

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4月 舞浜:会社の同期の結婚式のため、シェラトントーキョーベイ泊。
   本当は仲の良い後輩と宿泊予定だったが、後輩はまさかの旦那さん転勤辞令による
   引っ越しのため結婚式参加できず。ぼっち泊。

5月 新宿:ヒルトン半額セールで予約したジュニアスイートに家族と。
   G.Wだったため、クラブラウンジも激こみでした。

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 大阪→琵琶湖→名古屋:
 友人とUSJ、その後一人旅。念願の琵琶湖マリオット&ヒルトンプレミアムクラブジャパンの宿泊券消化のため名古屋へ。 f:id:pr0:20181231194030j:plain

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前半から結構旅行してますねぇ。3年ぶりのTEAM NACS全国公演があり、案の定東京はチケット取れないので、いつも地方行って観てるんですけど、今回は2回もチケットゲットできて嬉しかったです。しかも一回は本拠地北海道!激寒でしたけどね。

そして大阪も2回行ってます。1回は舞台観劇。そしてもう1回は友達とUSJ。大阪も素敵なホテルたくさんあるので、来年も最低1回は行きたいですねぇ。

 

【後半】


7月 軽井沢:猛暑が嫌になって日帰り旅行。とても涼しくて、気持ちよかった。

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 横浜:J-waveLIVE参戦のため横浜泊。初めてスーパーホテルに泊まったけど、快適でした。

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札幌:CUE DREAM JAMBOREE*3参戦のため。イベントの合間に大通りのビアガーデンにて相席した地元のお姉さま達と乾杯して良い酒飲めて楽しかった

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8月 水戸:ROCK IN JAPAN FES参戦のため。毎年恒例になりつつある。
   今年の目玉はユーミン。往年の名曲の数々に涙。

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9月 富山→長野:ずっと行きたかった立山黒部アルペンルート

  長野ではこれまたセールで格安で見つけたメトロポリタンホテル

  ジュニアスイート泊。

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11月 シンガポール:遅い夏休みで家族旅行。初アジア。

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12月 広島:10月に行く予定だったのが、台風で延期になり急遽12月に。宮島でビール飲みすぎて酔いつぶれる。

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後半も夏のイベント参加のため宿泊したり、秋は念願だった立山黒部アルペンルートへ。この旅行とシンガポールは結構ハードスケジュールだったので、一緒に連れて行った母が死にかけておりました。来年は親と行く旅行はもう少しスケジュール考えたいと思います。(反省)

 

【総括】

今年は全部で13回。まぁだいたい月1回くらい。私にとっては平均的な回数。
本当はもう少し回数絞って質をあげたいところなんですけどね・・・。
今年はTEAM NACS関連のイベントが多かったので、それに伴って地方へ行くことが多かったです。

来年はどうだろうなぁ・・・?

といいつつ、すでに3回分旅行の予約を取っております。

来年も健康に気を付けてたくさん旅に出たいと思います。

皆様良いお年を☆

*1:森崎博之安田顕大泉洋・戸次重幸・音尾琢真からなる演劇ユニット/ファン歴14年であります

*2:ラーメンズ小林賢太郎作・演出のコントユニット作品。ラーメンズもNACSと同じくファン歴14年

*3:TEAM NACSが所属する北海道の事務所 CUEのイベント。2年に1回開催される。